【出展情報】ポートメッセ名古屋2025に「企業健康経営サポートサービス」が登場

― 両立支援の専門家チーム「両立サポートOwari」と協業し、中小企業の健康経営を推進 ―

「仕事と介護、出産、育児の両立を、誰かひとりに背負わせない社会をつくりたい」
そんな想いから生まれたのが、企業健康経営サポートサービスです。

このたび、当サービスは「ポートメッセ名古屋2025」に出展いたします。
展示ブースでは、両立支援・介護離職防止に取り組む専門家チーム「両立サポートOwari」と協力し、
中小企業が直面する“仕事と生活の両立課題”に対する新しい支援の形を紹介します。

「健康経営」とは、従業員の健康を経営課題として捉え、
心身ともに働きやすい職場環境を整えることで、
企業の生産性や組織力を高めていく経営手法です。

近年、経営者・人事担当者・産業保健スタッフからは、
「従業員が介護や育児を理由に離職してしまう」
「復職後のフォロー体制が整っていない」
といった相談が急増しています。

これらの課題に共通しているのが、**“両立支援の欠如”**です。
制度や意識が整っていないことで、働く人がサポートを受けられず、
結果として離職やメンタル不調に至るケースも少なくありません。

「両立サポートOwari」は、愛知県尾張地域（名古屋市を含む）を中心に、
介護離職防止・治療と仕事の両立支援・認知症支援などに取り組む専門家チームです。

看護師、介護支援専門員、産業ケアマネジャーなど、現場経験豊富なメンバーが所属し、
企業向けセミナー、従業員の個別相談、地域連携支援を行っています一般用チラシ。

今回の展示会では、この「Owari」と企業健康経営サポートサービスが協業し、
来場者へのアテンド・相談対応を共同で実施。
「企業と専門家が手を取り合って支援する」新たな協業モデルを発信します。

・介護・出産・育児・治療との両立を支援する具体的な仕組み
・介護休業や時短勤務制度の効果的な運用法
・現場で起こる“リアルな困りごと”と対応策

・心理カウンセラーによるオンライン相談・面談サービス
・従業員だけでなく、家族のメンタルケアにも対応
・「不調手前」での早期支援により、離職を防ぐ仕組み

・50名以下の中小企業でも実現できる健康経営プラン
・産業保健スタッフとの連携による伴走支援
・組織全体で“支え合う文化”を根づかせる社内導入法

中小企業では、一人の離職が業務全体に影響を与えます。
だからこそ、従業員の「働き続けたい」を支える仕組みが必要です。

介護、出産、育児、治療、心の不調——
どの課題にも共通するのは、「理解と支援があれば、続けられる」という現場の声。

しかし、
「制度をつくる時間がない」
「人員が少なくて対応できない」
「何から始めればいいのかわからない」
といった理由で、支援が後回しになっているのが現実です。

企業健康経営サポートサービスでは、そんな企業の現状に合わせて、
**“できることから始める健康経営”**を提案します。

ポートメッセ名古屋2025では、下記の企画をご用意しています。

さらに、アンケート回答者には、
**「両立支援と健康経営のはじめ方ガイド」**をプレゼント。
経営者や人事担当者が、すぐに社内で実践できるヒントをまとめています。

健康経営の本質は、制度ではなく人の理解です。

上司が「大丈夫？」と声をかける。
同僚が「手伝うよ」と言える。
その小さな行動の積み重ねが、離職を防ぎ、組織の信頼を育てます。

私たちが目指すのは、
企業と従業員が“お互いを支え合う”優しい会社づくり。
その実現に向けて、両立サポートOwariと共に現場から発信していきます。

「健康経営」も「両立支援」も、今や経営戦略の一部です。
企業の未来を支えるのは、“人の力”。

ポートメッセ名古屋2025の会場では、
経営者・人事担当者・産業保健スタッフ・管理職の皆さまに向けて、
現場発のリアルな健康経営モデルをご紹介します。

両立支援、介護離職防止、メンタルヘルスケアを通して、
人と企業がともに健やかに成長できる未来を、私たちと一緒に描きましょう。