企業がなぜ健康経営に取り組んでいくことが重要なのか！？
この研究内容を読むと、理解ができるのではないでしょうか。
アプセンティズムとは？
アプセンティズムとは従業員が心身の不調により欠勤、休職するなど.仕事を休んでいる状態のことを言います。
プレゼンティーズムとは
対照的に、プレゼンティーズムとは出勤をしているものの体調が万全でなく業務効率が低下している状態を言います。
東京大学政策ビジョン研究センターが実施した研究調査より。
企業の健康関連の総コストを推計した結果
医療費が全体の15.7%
アップセンティズムは4.4%
プレゼンティズムは77.9%
を占めていた結果が出た。
つまりプレンティーズムが医療費を上回る最大のコスト要因となっていることがわかる。
故に健康経営の基本的な対策としてプレゼンティーズム一次予防を対策することで、経営の改善化を図ることが見える。
このプレゼンティーズム77.9%を占める従業員の健康経営、セルフケアを進めることで、従業員はやりがいのあるメンタルを維持できるようになり、経営にとってもプラスに捉えることができるようになる。
健康経営の取り組みで、経営の見えないコストロスが回避できる様になり、更には効率アップも測ることができる企業を目指すことができます。
セルフケアの取り組みとして、企業健康経営サポートサービスでは、オンライン相談の導入を進めて企業に従事する全ての方のセルフケアをサポートしています。
また、従業員が家族の介護だったり、育児に専念したくても会社に勤めながらだと、思う様に動くことができなかったりします。
そんな時に、企業健康経営サポートサービスのサポートする両立支援制度を活用することで、従業員は自分で調べたりしなくても、専門家に相談したり、派遣されることで安心して介護や育児を任せたり、介護休暇や育児休暇に臨むことができますので、介護休暇や育児休暇が終わった後は従業員が会社のことを信じて仕事に取り組む姿勢がアップして、経営効率アップにも繋がっていきます。
まずは、ご相談・お問い合わせをください。
